簿記3級は今や、ビジネスパーソンに必須の資格となりました。

日商簿記は1級・2級・3級・4級とあり、ほとんどの人が3級から学習をスタートします。

巷では「簿記3級なんてカンタンだよ！」という人もいますが・・・。しかし、

「日商簿記3級」は意外と難しいのです。

3級なんてカンタンだよ、などと侮ってはいけません。

実際、日商簿記3級の合格率はほぼ毎回50％を割っています。

つまり、半分以上の受験者は試験に落ちるのです。決して簡単な試験ではありません。

簿記3級はなぜ難しいのか？なぜ試験に落ちてしまうのか？

それは、学習したことを忘れてしまうからです。

実は、各単元を学習したその瞬間は、きちんと理解できています。

ところが、問題を解こうとした瞬間、あるいは各単元の学習を終えて総合問題に差し掛かった瞬間、

問題が解けないのです。

学習したときは理解している、しかし問題は解けない・・・・。これは、学習したことが定着していないことに他なりません。

ですから、学習したことをきちんと覚えることが必要で、これが合格への秘訣です。

では、どうすればよいのか？

知識を定着させて覚えるためには「繰り返し学習」することが一番の近道です。

そのためには、「読みやすいテキスト、何度も読みたくなるテキスト」が重要です。

そこで大崎まさと先生のテキストをご紹介します。

大崎先生の作られたテキストは、まさに「何度も読みたくなるテキスト」そのものです。

内容も『簿記の本質』に踏み込んだ、他の参考書とは明らかに一線を画す質の高いテキストになっています。

大崎先生による紹介ページがありますので、取りあえず、テキストの紹介文だけでも読んでみて下さい。

http://bokiwakaruyo.wordpress.com/

簿記合格のためにも、ぜひ覗いてみてください。